ダイワハウスの家って寒くないですか？

ダイワの基礎の立ち上がり幅は１７０mmですけど、高さは３５cmと聞きました。あまりに低いと思ったので、近所のダイワの家を見に行ったのですが、やっぱりかなり低い感じでした。低すぎませんか？

立ち上がりとかは調べないと分からないけど、記憶では積水Hは軽鉄で基礎幅１７CM、重鉄で２５CM、基礎に使う鉄筋の径も太かったと思う。あと基礎の高さは５０CMだったと思う。

何にせよ４０cm以下ではない。
それは規定だから。

営業マンに確認したのですが、基礎の凸型の一番下の部分から上までが７２５cmらしいです。そして、一番下の部分が幅５０cm、高さ１５.５cm、そうすると細い部分の縦の長さが５７cmでしょうか？この部分にそれよりも長いメタルフォームというオレンジ色の基礎コンクリートを打設する為に用いる型枠を使うみたいです。（ガイドには全部の数字が出ていないですが１０ページです）

そうしますと基礎は結構高そうな感じがします。尚、書面で頂いた訳ではないので、聞き違いがありましたらご容赦を。

積水は立ち上がりの幅160mmで、高さはどちらも400mmですね。
テクニカルガイドなり、ブログを検索して見ればわかります。
適当なことを言わないようにしましょう。

また、GLからの高さ400mmは基準的に十分です。

大和の基礎はベース底から上端まで700のものもあれば950のものもあります。
それを施工条件や箇所によって使い分けていて、GLからの高さも北側斜線対策などで50標準より深く入れてGLから350になることはあります。

ただ、被り厚が170で一体打ちというのは変わりませんが。

もう基礎高の話はいいじゃないか。

ダイワの家がなぜ寒いのか話そう。

ダイワを含む鉄骨造がなぜ寒いのか。
答えは単純「鉄骨フレーム間を固定するボルトが熱橋となる」から。
外張り断熱でも、主要フレームとの連結はボルト固定。

熱貫流値（U値）の計算では、断熱材や構造材の熱伝導率と厚みは
関係してくるが、ボルトやビス、金具といった固定に使用される部材は
計算に含まれない。
木造に比べて鉄骨造の熱損失係数（Q値）が悪いのは、柱や梁といった
主要部材に当たる鉄骨フレームの熱伝導率が高いためであるが、
鉄骨造では、前述の通り、熱橋となる固定部材が計算に含まれないため、
公表値の熱損失係数（Q値）も、実際には当てにならない。

結論、『寒い』で終了でしょ。

いつまでグダグダやってんのよ。

木造から鉄骨に建替えたが、吹き抜けのあるリビングは前の家のリビングより暖まる時間が必要ですが、リビングの床面積も前の２倍なので体積にすれば吹き抜け分入れて２倍以上。また暖房が行き渡れば寒さは感じない。

今の家ならふつ〜の事だけど？

木造と比較すると　やっぱり　鉄骨ですからね。
熱橋の。

ダイワというか、鉄骨造の話でしょ？
ダイワにも木造ありますよ。

お。コンクリがいいこと言った!

ダイワの鉄骨寒む～～～


糸冬　了

災害復興住宅融資を悪用して
投資資金に回していた奴が、
何を偉そうに語っているのやら。

住み比べてる訳じゃあるまいし。

熱橋