>>2199 匿名さん
先日大手クローズド工法業社で10年点検を受けました。結果は
「屋根・防水シート・外壁目地・外壁・防蟻すべて異常なしだが保証延長のため有料メンテナンス工事が必要」
とのことでした。
点検の2週間後に、今後10年間の保証延長のためのリフォーム見積もりを提示されましたが、その内容はオススメの作業込みで約400万overの金額でした。金額も驚きましたが、点検時に質問した答えを用意してきてなかったので後日出直しとなり、先日改めて保証のためにやるべき作業の見積もりが提示されました。
外壁塗装のうち樋やフードの塗装、屋根塗装は板金部以外、の費用を削除、各作業の下請け業者から約10万の協力値引き、大和ハウスとしての特別出精値引き約25万、が考慮され「300万ジャスト+消費税」でした。
内訳は、
・仮設足場…………\600,000-
・外壁塗装…………\750,000-(浸透性プライマーE+DKシリコンS/@2,400/平米)
・屋根板金部塗装… \40,000-
・シーリング工事…\700,000-(@1,100/m)
・防水工事…………\700,000-(バルコニー3カ所計5平米/@9,400/平米、立上り等別途)
・防蟻工事…………\150,000-(防蟻ペースト工法)
・産廃処理費……… \20,000-
営業マンからは「10年ごとに建築費の10%が目安です」と言われました。
となると、「60年保ちます」が売り文句だったので、50年目までの費用は、300万×5回で約1,500万になりますが、こんなに高額になるのでしょうか?
点検で、すべて異常なしという結果でこの価格です。
維持費を想定するとこの先不安で押しつぶされそうです。