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設計段階でとても気に入ってるデザインの家ですが、
耐震について少々疑問が。
2×4なんですがデザインのせいか、耐震1しかおりないような事を言われました。
吹き抜けなどがあるので。
ぜいぜい強度2は欲しいと思っておりました。
壁面等を増やし強度を上げたほうがいいでしょうか?
どなたか教えていただけますか?
[スレ作成日時]2008-07-06 07:41:00
設計段階でとても気に入ってるデザインの家ですが、
耐震について少々疑問が。
2×4なんですがデザインのせいか、耐震1しかおりないような事を言われました。
吹き抜けなどがあるので。
ぜいぜい強度2は欲しいと思っておりました。
壁面等を増やし強度を上げたほうがいいでしょうか?
どなたか教えていただけますか?
[スレ作成日時]2008-07-06 07:41:00
48,49は同じ人?。
学が無い人ってホント怖いよね。。。
文章で書いてあることですらキチンと解釈できないんだからね・・・・
これが大人の振りして社会に出てるんだから全く困ったもんだ(笑)
俺のニセモノが出没してるが、文章の内容で判断するしかないな
よっぽど悔しいんだろ(笑)
木造耐震等級1<その他構造(S・RC)耐震等級1って考えてない?
建築基準法で求められている耐震基準は構造によりませんから。
>木造耐震等級1<その他構造(S・RC)耐震等級1って考えてない?
だから、そんなことどこに書いた????
先走りすぎだよ君たちw
慌てる古事記はもらいが少ないってよく言うけど大丈夫???ww
さて、ぐうの音も出なくなったところでもうひとつ教えてあげよう。例えばこれ
>木造耐震等級1<その他構造(S・RC)耐震等級1って考えてない?
耐震等級の1とか2とか3とかってどうやって判断してるか知ってるかな??
数値的に振り分けてるのではなくて見た目で壊れたとか著しいとか損壊とか非常にあいまいな表現で分けられているんだよね。これってすごく注目すべき点で、揺れとかそういうところには一切の判断基準がないんだよね。そうなると材料的にしなりが最も大きい鉄骨住宅なんかだと一番有利に判定されることになる。材料上しなるのでそもそもフレームに壁を緊結することができないから部材を壊さないんだがものすごい揺さぶられる。緊結してないからすごく変位しても割れたりしない。だからあっさり耐震3を取れるんだよね。そういった意味では同じ耐震3でも揺れ方は全く異なるわけ。
木造と鉄筋で耐震等級1だからイコールと思うのは勝手だが、実際の体感はずいぶんと印象が変るんだよwww
てかさ、そんなこと住宅選定の時にメーカーに直接電話して聞くくらいしないのかねww
一生で一番くらいの高い買い物をするってえのにさ
オメデタイヨ、君たちは(笑)
何処からそんなデタラメナ情報見つけたんだろう、すごい天才だな。
■ GAIASS(耐震等級最高ランク標準)
構造対応 : 性能表示制度における「構造の安定性」の
「耐震(倒壊防止)」等級3(最高等級)
「耐震(損傷防止)」等級3(最高等級)
「耐風」等級2(最高等級)
↑何これ?
これで何を訴えようとしてるんだ?
ハイムは、住宅性能表示にこだわるあまりに、大手で唯一竣工後の大地震で全壊した
メーカーになってしまいました。
こんな締めでいいかな。
ちなみに他のメーカーでは必ず住宅性能表示最高ランク対応可能という書き方をしているのに
気づいた???
恐らく低学歴諸君は全員オプションという意味に捉えたんだろうけど、この意味をきちんと理解してみよう(笑)
セキスイハイムが国に認定された評価。
環境基準、電安法、建築基準法など日本のレベルは先進各国に比較すると随分後手だからねえ。
大きなメーカーは必ず独自の品格基準を設けて海外の厳しい水準以上のスペックを定めていますからね。
そもそも国の基準・・いや国の保証制度じゃないから目安な上に倒壊したところで国が面倒見てくれるわけじゃないし(笑)
国という名前が出ただけですっかり安心しちゃうんだね。アジア人は。プッ
昔の下駄基礎の建物の事で今のベタ基礎と違うとハイムの人は言っていた、後で一部破損の評価に変わっている。
>67
あなたはハイムの関係者なんですか?
もし違うと場合、なぜあなたがそんなに必死になって否定するのでしょう???
よっぽど訳があるように見えるのですが、差し支えない範囲で必死になるわけをお聞かせ願えませんか?
↑別に、必死にカキコミしてるとは思いませんが?
ハイムで二軒建てました、下駄基礎とベタ基礎で、営業で聞いた事やネットで調べた結果決めました。
69=67
なるほど、別人作戦でフォローに来ましたか。
今は自分とあなたしかここにはいないのでばれちゃうんです(笑)
あら、70も同一だ。
やればやるほどますます必死にかばう理由が知りたくなりますねぇ(笑)
まあ、ハイム関係者でないのは良く分かってて単なるハイムラーだということも予想つくんですがどうしてハイムで建てた人って余裕が無いんでしょうかね???
黙って行方を見守れないんですかね????
65,67,70は俺だよ69は違う、下駄基礎が割れたから全損扱いになったが建物の破損は少なかったから
一部破損に変更になった。明日ハイムの工場見学だからもう寝る。
No,57は何の話をしてるんだ?
「住宅の品質確保の促進等に関する法律」による住宅性能表示制度の耐震等級の話じゃないのか?
>数値的に振り分けてるのではなくて見た目で壊れたとか著しいとか損壊とか非常にあいまいな表現で分けられているんだよね。
だよねって言われてもwそんなのはじめて聞いたよw
以前、住宅メーカー選定時に質問項目を一覧表にしてHMに回答を迫ったことがあります。
例えば、
・住宅性能表示制度の耐震等級3に対応できますか?(等級3は地震保険3割引)
・貴社施工の住宅で地震時に、瓦屋根のズレ 壁紙の亀裂 建具の建て付け不良 タイルのひび割れ脱落等の一部損壊が起こる震度は?(損傷限界)
・貴社施工の住宅が倒壊(全壊 半壊も含む)する地震加速度は何galですか?(安全限界)
・壁材料を施主指定の材質(あんしんNやダイライトやタイガーグラスロックなど)に変更できますか?
・基本的に全ての内壁は耐力壁に算入されますか?
(あんしんNやタイガーグラスロック等を両面貼りまたは筋交いで全ての内壁を耐力壁にしたい)
・建築基準法にて定められた必要壁量を更に多く取る安全率対応は可能ですか?
(必要壁量が規定の2倍以上、可能であれば3倍)
・貴社で免震構造は建築可能ですか?また免震構造の坪単価はいくらですか?
・住宅性能表示制度の劣化対策等級3に対応できますか?
・住宅性能表示制度の維持管理対策等級3に対応できますか?
・住宅性能表示制度の省エネルギー対策等級4に対応できますか?
等の質問事項に全て答えられるメーカーは皆無だったので施主責任で免震で建てることにしました。
耐震等級1って大丈夫でしょうか? ですが耐震等級1は問題外です。IAUの資料では下記のように書いてあります。(一部省略して転載しています)
■ 1996 年気象庁震度階改正と現行「耐震基準」のずれ
1995 年の阪神・淡路大震災の翌年、気象庁の震度階が、1949 年以来の大改定がなされた。気象庁は、阪神・淡路大震災の被災状況から、その地震力に見合った震度階の改定、すなわち、震度6-7 の境界加速度を大きく改定した。ここで連動するはずの、建築基準法の「耐震基準」も大きく見直さなければならなかったが、建築基準法の「耐震基準」は改定されなかった。そのため、現行の「耐震基準」の、「中規模の地震(震度5強程度)に対しては、ほとんど損傷を生じず、極めて稀にしか発生しない大規模の地震(震度6強から震度7程度)に対しても、人命に危害を及ぼすような倒壊等の被害を生じない」の「震度6強から震度7程度」は、1996 年改定前の「旧震度階」のままであり、そのため、現行の改定震度階(「新震度階」)と混同され、誤解を生んでいる。さらに問題なのは、その旧と新の震度階の差が非常に大きいことである(下表参照)。
震度 4 5弱 ~ 5強 6弱 ~ 6強 7
改定前(旧)震度階(gal) 25~80 80~250 250~400 400~
現行 (新)震度階(gal)※ ~100 100~240 240~520 520~830 830~1500 1500~
■ 震度6-7 の「加速度」比較
「新震度階」に基づけば、例えば、内閣府「地震被害想定支援マニュアル」の説明で震度6強-7の境界加速度は、1500gal となっている。
それに対して、現行の耐震基準(旧震度階)耐震等級1の「倒壊等の被害を生じない」水準の「極めて稀にしか発生しない大規模の地震」の加速度は、300gal~400gal 程度であり、現行の新震度階での震度6強-7の境界加速度(1500gal=内閣府)との差が、あまりにも大きく拡がっている。すなわち、「加速度」で比較すると、「旧耐震基準」での震度6強-震度7と、現行の震度階での震度6強-7とでは、4倍程度の差がついている。
・・・・・・・(中略)
■ 実際の地震でも震度6弱から全壊
また、実際の地震の被害でも、実大実験の結果でも「(震度6強から震度7程度)に対しても、人
命に危害を及ぼすような倒壊等の被害を生じない」が、大きな間違いであることが明らかである。
政府の中央防災会議の発表では、下記グラフ(このグラフは中央防災会議+気象庁作成)の通り、
1982 年以降の「新耐震」の建物でも、震度6弱から全壊が始まる。
う~ん、良く判らんのですが、当方の地域は311で震度6弱と言われた地域ですが
元々吹けば倒れる様な建物以外では、目に見えた被害は屋根瓦の棟部分だけです。
何某プレハブメーカーさんの住宅は、有名な一軒だけでなく他の被害も
あったそうですが、意外な事に建築基準到達でさえ限り無く怪しい建売住宅地でも
特別被害は出ていないようです。
これって家の強弱じゃなく、単に地震が同じ震度でも
家に優しい揺れ?だったと思っていいのでしょうか?
住宅業界全体では、地震に対する備えをしっかりした家でと宣伝する一方
「意外と今の家って大丈夫なんだね」と安心した人達は少なくないと思いますよ。
No.77 by e戸建てファンです。
我が家は今にも倒壊しそうなボロ家ですが、なんとか持ちこたえております。
しかしながら、今 住宅を建てるならば手法は色々ありますが最高の耐震性の住宅を建てるべきと思います。
『不意の地震に不断の用意』
78さん 茨城県?
>78さん
地震震度ですが、私が住んでいる市には震度計が5箇所あり計測地点により東日本大震災で震度5弱~震度6強までのバラツキがあります、ところがニュースや新聞の発表では○○○市震度6強になってしまいます。
下表の加速度galで言いますと。震度5弱と震度6強の加速度の倍率は最小で830:240=3.45倍、
最大で1500:100=15倍になります。
震度5弱: 100gal~ 240gal
震度5強: 240gal~ 520gal
震度6弱: 520gal~ 830gal
震度6強: 830gal~1500gal
震度7 :1500gal~
多分78さんの地域は震度がもっと弱かったか地盤の固有周期や地盤の卓越周期等が戸建住宅に有利に働いたとしか考えられません。(倒壊はしなくても内装の損傷くらいはあるはず)
震度6だけど、建物の被害はないよ。
築30年以上です。
どこのスレにもひねくれ物は必ずいるようです。
>82
81のレスをよく読んで理解してね!
自宅は
1.観測地点の違いでその地域は地域の最大震度より局地的に震度が低い
2.地盤の固有周期や地盤の卓越周期等が戸建住宅に有利に働いた
3.実は法隆寺五重塔に住んでいる
のどれですか?
築30年以上(工務店)、震度6でも、
食器が割れた、本棚から物が落ちた、
ぐらいの被害だよ。
栃木県です。
なんだかテレビで放送された、震度6弱で近隣より特別に被害甚大だった
何某プレハブHMさんの言い訳の、逆を聞いているみたいですね・・・
それは確かに地盤の良し悪しは影響として大きいでしょう
(制振・免震よりも重要ですから)
地震の揺れ方や距離に特性、キラーパルスうんぬんなどの差も大きいのでしょう。
しかしながら震度6弱とされている地域は非常に広範囲でありながら
全体的に建物の新旧構造を問わず、脆弱なもの程大きな被害を受けた
そして被害は全体的にみれば、深刻とは言えず比較的順当に軽微なものである
(震度に対して想定以下程度の被害に、収まっている事実がある)
同様に静岡などでも震度6強といった地震が発生しているが
大きな被害は出ていない上に、地震の報道でさえ僅かなものであった。
これらの地震は確かに、衝撃的な津波被害と原発事故の前で忘れられている
部分もあるが、全体として地震被害が軽微であったと多くの人が実感した所以でもある。
決して地震を過信してはならないが、過剰に危険であると吹聴される関係各社様にも
困ったものである。 *ただし地盤は絶対条件として選ぶ必要はあります。
>85
私も栃木県ですが、寝室の南壁に置いてある本棚は倒れ北側の本棚は両側の縦板材の内、片側が折れました。
水平棚板が落ちたので直そうとして気が付きました。
No.81によると地震の揺れは同じ市内であっても地域によってかなりの差があるのかな?と思います。
海溝型と直下型の揺れは全然違うから。
鉄筋コンクリがいいよ
百年住宅以外の
百年は嘘が多いからね
>90
メーカーのいう「通常価格で耐震性2.5と避難所より強固」といった営業文句は基本的に自称です
構造計算によってそこまでの性能がちゃんと確保されているかは
専門の構造屋さんに精査してもらわないとわかりません。
またその性能があるのは宣伝用のモデルプランの話で実際に建てるときは耐震等級1だったという話もよくあります。
モデルプランと同じ仕様といっても使っている材料が一緒なだけでブレースや耐震壁の量が少ないなど
あと、基準法の2.5倍地震力に耐えられるような設計って
構造体のためにあらゆるものを犠牲にしないと難しいと思います。
壁式RCなら何とかなるでしょうが・・・
>>92
トヨタホームの二階建てが2.5じゃなかったっけ?
二階建ての耐震等級3が1.5あればよくて
三階建てだと、二階建ての1.5倍の強度が必要だから
三階建てで耐震等級三とるには、1.5×1.5の2.25が必要になるわけで
ヘーベルハウスは三階建てでは、二階建て仕様から柱を太くするも耐震等級三とれず(2.25がとれない
鉄筋コンクリートのパルコンも三階建ては耐震等級三とれず、壁式RCは三階建てだと等級1しかとれなかったはず
木軸の住友林業も、パネルのミサワも等級三はとれない
トヨタホームは二階建てと同じ仕様で三階建てでも耐震等級三がとれてたはず。二階建てで2.25を超えてるてことだから、2.5も嘘ではないよね
逆に他のメーカーは二階建てで2.25まで耐震性とれないんだろね
国が定めた客観的な基準である耐震等級だと、特に二階建ての1.5倍の耐震性が求められる三階建てで耐震等級三がなかなかとれないそうで
三階建てで耐震等級三をとれる家をそのまま二階建てにすれば耐震性が2.25。二階建ての耐震等級三が1.5だから。ここは参考になるよ
住宅性能で評価取らないと信用できないよ。
家はみんな違う間取りなので、HMはあまり関係ないのでは
>94
>二階建ての耐震等級3が1.5あればよくて
>三階建てだと、二階建ての1.5倍の強度が必要だから
>三階建てで耐震等級三とるには、1.5×1.5の2.25が必要になるわけで
その無茶苦茶な基準がどこに定められているのか出典を出していただきましょうか?
平屋であろうが10階建てであろうが耐震等級3で要求される地震力は
基準法の1.5倍で固定です。
工務店の建てる木造3階建てでも
プラン時に構造設計者と十分に打ち合わせしておけば
耐震等級3をとるのはさして難しくないですよ。
比率で言ってんでしょ。三階建ての建物でビルのような真四角で同じ位置に窓ってのでは無くて
んで普通の二階建てのようにゴツゴツした自由設計という条件であれば、だいたいで換算して、三階建て仕様は二階建ての1.5倍ほどの耐震設計を要すると
で、耐震等級3てのは耐震等級1の1.5倍の耐震設計を要する。二階建てなら1.5倍の仕様にすれば耐震等級3になる。
問題はその構造のままで、そのまま三階建てにした場合。二階建て仕様で耐震等級3の1.5倍の耐震性の家ならそのまま三階建て建てられる、そのかわり耐震等級は1になる。
三階建てでも耐震等級3をとろうとすると、1.5倍×1.5倍の2.25倍の耐震設計が必要に
逆に三階建て耐震等級3の建物を構造を変えずそのまま二階建てにすれば、耐震設計としては、耐震等級1の2.25倍の強度を持ったいえになると
三階建てでもそのまま仕様を変えずに、耐震等級3がとれる構造体であれば、二階建ての家ならかなりつよい建物になると。
ヘーベルは三階建て仕様だとかなりごっつくなる、二階建て仕様は柱も細くなるし、積水も同様。
高い耐震性は、やろうと思えばHMでも工務店でも出来るんだけど
間取りの制限が厳しくなったり規格仕様として持っていないから、実質出来ないになってるだけ。
だから怪しい会社ではよく「耐震等級3以上を確保した強い家」
みたいな、曖昧な表現でユーザーを煙に巻いたりしている。
本気でやっているなら「耐震等級3取得を標準化しています」程度の文句は言うはずです。
実際のところ、耐震等級1でも大丈夫だし
耐震等級3でも危ない、としか言えないですね。
地盤も大きく影響してくるので、上物だけで一概には言えません。
だから、正直言えばこの種の議論は不毛なだけです。
蓋を開けてみないとわからないというのが実態です。
つまり、地震が発生してみないと実証できません。
ハウスメーカーの振動実験は地盤の特性は当然のことながら千差万別なので
考慮しきれませんので、余り実効性は無いかと。