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設計段階でとても気に入ってるデザインの家ですが、
耐震について少々疑問が。
2×4なんですがデザインのせいか、耐震1しかおりないような事を言われました。
吹き抜けなどがあるので。
ぜいぜい強度2は欲しいと思っておりました。
壁面等を増やし強度を上げたほうがいいでしょうか?
どなたか教えていただけますか?
[スレ作成日時]2008-07-06 07:41:00
設計段階でとても気に入ってるデザインの家ですが、
耐震について少々疑問が。
2×4なんですがデザインのせいか、耐震1しかおりないような事を言われました。
吹き抜けなどがあるので。
ぜいぜい強度2は欲しいと思っておりました。
壁面等を増やし強度を上げたほうがいいでしょうか?
どなたか教えていただけますか?
[スレ作成日時]2008-07-06 07:41:00
うちは、大手HMの建売ってやつです。
2×ですが、住宅性能評価の耐震強度は堂々の1です(笑
それでも地震の際には、地元の気象台が出す震度よりも体感では1〜2位は小さいです。
※北海道に住んでいたので、1〜5まで、経験豊富(笑
要は地盤との総合で判断すべきと思います。
ちなみに、スウェーデン法の測定値は30になってました。すいません、単位をちゃんと覚えてません。
3階だとは思ってませんでした。
2×4でも3階建てはあんまり耐震等級3を取っているケースが少ないと思います。
その代わり3階建ての場合、現在は構造計算が義務づけられているので少しは安心できると思います。
構造計算は壁量計算などとは異なりより本格的な計算になります。
一般人は壁量計算止まりだと思います。
2階建てでの構造計算は全体の約1%ぐらしかやってません。
http://t-ohshita.com/2008/05/20080507-2000.html
3階でも全く損傷しない家に間取りも外観デザインもとなると最終的に免震などになってしまうと思います。
等級1でも100年に1度の地震で倒壊はしないとなっている基準を信じれば問題ないと思います。
余談ですが、2×の場合、地震による揺れは細かい揺れになります。
この建物自身が持っている揺れ方が固有周期といいます。
過去の地震データから揺れ方で最も多いのは、2Hz前後といわれています。
固有周期が2Hzぐらいの建物とは昔の筋交いもあまり無いもしくは無い軸組の家です。(伝統工法は別)
2Hzは一秒で約左右に2回ぐらい揺れる時間
2Hzぐらいで揺れが共振してしまう家が主にに被害を受けてしまっているようです。
2×の場合の固有周期は7Hzぐらいと言われています。
http://t-ohshita.com/2004/11/20041108-1200.html
面工法の場合、壁体内通気なども気になる点なのでは・・・
自分の家も等級1です。
no 22 さん
そうですか〜。
地震の揺れまで教えてくださってありがとうございます。
地盤は大事ですね
少々弱いほうなので強化してから基礎にとりかかるつもりです。
ありがとうございます。
no 23 [17] さん
本当にお詳しい説明ありがとうございます。
3階と言ってなくて申し訳ありませんでした。
今構造計算にザッと見てもらい何とか修正して等級2はとれるようにするつもりです。
でも、構造計算入るって事自体、強度には問題ないといった感じなんですね?
ホントありがとうございます。
後は施工がしっかりしていれば・・
NO 25 さん
ですね
施工がしっかりしてないとですね
見張ってみたいとおもいます
大手HMで建てました。木造です。パンフレットには「地震に強い」ことが特徴のひとつになっていました。引き渡しの時住宅性能表示証書わたされてびっくり!耐震等級1でした。着工した頃に発行された証書もこのとき渡されそれも等級1になっており、だまされた気分です。わかっていたんだったら教えてくれたらいいのに!調査費用は施主が払っているのに隠すなんて!坪80万以上したのになんだかショックです。でももう引き渡し済んでから半年たつので、なんにも言えません・・・。等級2に足りない理由をしりたいんですけどね。
RC2階で、耐震等級1しかないようなんですが、RCでもそんなことあるもんなんでしょうか?
↑鉄筋が少ない!シャブコン!(笑)
安売りマンションは殆ど1だよ。
さて、アフォどもに説法でもたれてやるか。
まず、耐震診断をするのは誰かを考えてみる。そう、診断する機関だよね。ではこの会社はどうやって診断をするのか!!!
それは、自分たちが持っているデータに基づいて客観的に判断していく。そう、逆に言えばこの人たちが持っていない工法や金具が使われてないと判断できないわけです。そこで頼んだ機関が持ってない金具で申請された部位に対しては全て強度ゼロと診断するしかないのです。
大手の場合はクローズド工法であることがほとんどで、診断機関が持っている(=ホームセンターでも売っているような)一般的な金具と違い、長年の研究から生まれた独自の優れた工法を取り、これらは第三者機関に公開されることも無いので耐震機関では診断できないというのが正しい解釈。
もちろん、大手でも頼み込んで耐震3を通してくれと頼めばちゃんとやってくれるのですがではどうするか!! 今ある金具のさらに上からその診断機関向けの金具を追加していくわけです。
こんなことをすれば当然計算も最初からやり直し、場合によってはメーカーで必要としている部品の取り付けにまで影響してくることもある。
そこで、メーカーは当該商品全てに対して設計をモジュール化し、最低でも耐震1取れる程度の(構造を邪魔しない程度の)一般金具を使用して国に一括申請をするわけです。だから公共機関に耐震診断をしなくても公に耐震1を謳うことができるわけです。
それでは大手の建物は誰が保証するのか?そう、当然メーカー独自のクローズド工法ですからメーカーしか保証できないわけです。小さな工務店と違い大手の場合は地盤から何から全てを自社で保証しますよね?これがその理由なんです。
例えばウチも大手で建てたのですが、メーカーとしての構造診断書を求めたところ数十ページのレポートで提出され、一般の耐震診断換算で7以上という結果が出ていました。
まとめると、診断機関は何でも診断するのではなくて、自分たちが診断できる範囲でしか診断できないため、クローズド工法を取る家の耐震診断を行うことはできない。
クローズド工法を選んだ段階でメーカー保証に重きを置いたほうが得なわけです。
繰り返しますが、頼めばちゃんと一般機関でも診断できるように設計してくれますが、逆に言うと場合によっては、そんなくだらないことのためにメーカー保証値が大幅に下がることもありえるわけです。
公共機関か、メーカーか。
どちらを信頼すべきなのかもう一度考えて家を選ぶといいね。ボンクラ君たちwww
さて、アフォどもに説法でもたれてやるか。
まず、耐震診断をするのは誰かを考えてみる。そう、診断する機関だよね。ではこの会社はどうやって診断をするのか!!!
それは、自分たちが持っているデータに基づいて客観的に判断していく。そう、逆に言えばこの人たちが持っていない工法や金具が使われてないと判断できないわけです。そこで頼んだ機関が持ってない金具で申請された部位に対しては全て強度ゼロと診断するしかないのです。
大手の場合はクローズド工法であることがほとんどで、診断機関が持っている(=ホームセンターでも売っているような)一般的な金具と違い、長年の研究から生まれた独自の優れた工法を取り、これらは第三者機関に公開されることも無いので耐震機関では診断できないというのが正しい解釈。
もちろん、大手でも頼み込んで耐震3を通してくれと頼めばちゃんとやってくれるのですがではどうするか!! 今ある金具のさらに上からその診断機関向けの金具を追加していくわけです。
こんなことをすれば当然計算も最初からやり直し、場合によってはメーカーで必要としている部品の取り付けにまで影響してくることもある。
そこで、メーカーは当該商品全てに対して設計をモジュール化し、最低でも耐震1取れる程度の(構造を邪魔しない程度の)一般金具を使用して国に一括申請をするわけです。だから公共機関に耐震診断をしなくても公に耐震1を謳うことができるわけです。
それでは大手の建物は誰が保証するのか?そう、当然メーカー独自のクローズド工法ですからメーカーしか保証できないわけです。小さな工務店と違い大手の場合は地盤から何から全てを自社で保証しますよね?これがその理由なんです。
例えばウチも大手で建てたのですが、メーカーとしての構造診断書を求めたところ数十ページのレポートで提出され、一般の耐震診断換算で7以上という結果が出ていました。
まとめると、診断機関は何でも診断するのではなくて、自分たちが診断できる範囲でしか診断できないため、クローズド工法を取る家の耐震診断を行うことはできない。
クローズド工法を選んだ段階でメーカー保証に重きを置いたほうが得なわけです。
繰り返しますが、頼めばちゃんと一般機関でも診断できるように設計してくれますが、逆に言うと場合によっては、そんなくだらないことのためにメーカー保証値が大幅に下がることもありえるわけです。
公共機関か、メーカーか。
どちらを信頼すべきなのかもう一度考えて家を選ぶといいね。
さて、ア フ ォどもに説法でもたれてやるか。
まず、耐震診断をするのは誰かを考えてみる。そう、診断する機関だよね。ではこの会社はどうやって診断をするのか!!!
それは、自分たちが持っているデータに基づいて客観的に判断していく。そう、逆に言えばこの人たちが持っていない工法や金具が使われてないと判断できないわけです。そこで頼んだ機関が持ってない金具で申請された部位に対しては全て強度ゼロと診断するしかないのです。
大手の場合はクローズド工法であることがほとんどで、診断機関が持っている(=ホームセンターでも売っているような)一般的な金具と違い、長年の研究から生まれた独自の優れた工法を取り、これらは第三者機関に公開されることも無いので耐震機関では診断できないというのが正しい解釈。
もちろん、大手でも頼み込んで耐震3を通してくれと頼めばちゃんとやってくれるのですがではどうするか!! 今ある金具のさらに上からその診断機関向けの金具を追加していくわけです。
こんなことをすれば当然計算も最初からやり直し、場合によってはメーカーで必要としている部品の取り付けにまで影響してくることもある。
そこで、メーカーは当該商品全てに対して設計をモジュール化し、最低でも耐震1取れる程度の(構造を邪魔しない程度の)一般金具を使用して国に一括申請をするわけです。だから公共機関に耐震診断をしなくても公に耐震1を謳うことができるわけです。
それでは大手の建物は誰が保証するのか?そう、当然メーカー独自のクローズド工法ですからメーカーしか保証できないわけです。小さな工務店と違い大手の場合は地盤から何から全てを自社で保証しますよね?これがその理由なんです。
例えばウチも大手で建てたのですが、メーカーとしての構造診断書を求めたところ数十ページのレポートで提出され、一般の耐震診断換算で7以上という結果が出ていました。
まとめると、診断機関は何でも診断するのではなくて、自分たちが診断できる範囲でしか診断できないため、クローズド工法を取る家の耐震診断を行うことはできない。
クローズド工法を選んだ段階でメーカー保証に重きを置いたほうが得なわけです。
繰り返しますが、頼めばちゃんと一般機関でも診断できるように設計してくれますが、逆に言うと場合によっては、そんなくだらないことのためにメーカー保証値が大幅に下がることもありえるわけです。
公共機関か、メーカーか。
どちらを信頼すべきなのかもう一度考えて家を選ぶといいね
ちなみに一条工務店などのオープン工法をとるメーカーに対してはメーカー保証をほとんど期待できないため公共の耐震診断をしっかりと取るべきと考えます。
会社の規模にあわせて、契約書に判を押す前に今一度確認しましょう。
耐震診断7ってなんだよ…?(^-^)
偉そうに講釈垂れてる割りには意味不明
>耐震診断7ってなんだよ
耐震診断換算で7以上
こうは書いたけど。ちゃんと文章読んでね。
>意味不明
中卒や高卒には理解不能だと思います。だからメーカーもこういう説明をすぐにはしてこないのです。話を正しく理解できるレベル&学歴の高い社会人と踏んだ場合はじっくりと説明してくれますよwww
まあ、とにもかくにもしっかりした大手で建てた場合はまず間違いありませんからご安心あれ。
そうそう、一条みたいなところは零細の部類だから勘違いしないように。
ではでは。アフォ低脳低学歴諸君!!
一流君さん、どちらの大手HMで建てたのでしょうか?参考にしたいので是非教えて下さい。
一流君さん、いくら家の性能が良くても、地盤が悪い所に性能の良い家はどうなんですかね?ウチは世田谷なのですけど、ヤッパリ地盤改良しないとダメみたいなんですよ。このような土地でも性能の良い家は必要ですかね?良く解らないのでお願いします。
釣られてあげるけどさ、耐震性なんて総二階の四角い家で窓無くせば数字上はあがるよね。
>耐震性なんて総二階の四角い家で窓無くせば数字上はあがるよね。
窓が無いと居室と認められないんだよ。
ではでは。アフォ低脳低学歴諸君!!