ファースの家の事を知りたいのですが、住まれてる方とか良くご存知の方
居ませんか?
[スレ作成日時]2004-12-12 20:59:00
ファースの家の事を知りたいのですが、住まれてる方とか良くご存知の方
居ませんか?
[スレ作成日時]2004-12-12 20:59:00
http://adsd.sblo.jp/article/174914865.html
>通常、雨漏りは壁の中を雨が伝い、どこからか室内に漏水してくることで雨漏りとわかります。
>ところが、発泡ウレタンが吹かれ場所に雨漏りをすると、発泡ウレタンが合板などに密着しているために、浸入した雨がそこにとどまってしまう。
>その結果、その部分の木材や合板は雨が降るたびに雨水が浸入し続け、かつ、滞留し続け、その部分だけ腐っていくのです。
>そして、腐った部分が広がることで、少しずつ隙間が増え、少しずつ雨漏りが広がり、やっと室内に異変が生じた頃には、柱も梁も大きく腐っていた・・と言うことになりやすいのです。
>グラスウールなどの断熱材の場合は、壁内に雨が入っても、「隙間から」スッーと下に落ち、落ちる過程であちこちに流れるので異変に気づきやすく、入った雨も「隙間から」落ちていくので、柱や梁が交換しなければならないほど腐ることはまずありません。
>>260
認識の違いですね。
私の認識では、屋根の防水は屋根材とルーフィング、壁の防水は外壁材と防水シート、特にルーフィングと防水シートが要、です。
屋根材や外壁材でルーフィングやシートを直接の日差しや風雨から保護し、最終的な防水はルーフィングやシートと思っています。
基本的にはこれらが正常に機能していれば雨漏りは起こらないので、これが正しく施工されていれば壁より劣る欠陥などとは思いません。
後は定期的にメンテナンスを行い、事故等が無ければ問題ないと思います。
>263
>定期的にメンテナンス
どの程度の周期で何をするのですか?
瓦を剥がすのですか?
簡単な点検の方法が有りませんよ?外観目視では見えませんよ。
腐ったのですよ、放置はない、無責任極まりない。
>>265
我が家では建築時の書類にメンテナンスの計画書がありましたが、屋根は、1、3、5、8、10とその後5年毎の点検、20年程度で葺き替え等の大規模メンテナンス検討だったと思います。
点検の仕方を詳しく聞いた事はありませんが、全てを剥がして点検している訳では無いと思います。
雨漏りの起こりやすい棟や谷などの要点を確認し、他は外観で割れやズレの点検などでも良いのではないでしょうか。
点検が手抜き?
それとも通常の点検では発見出来なかったって事?
>>268
点検が悪かったのか太陽光架台の下で発見が難しかったのかは当事者でないと分かりません。
ファースと言ってもフランチャイズなのでアフターや考え方、理念などはそれぞれの会社で違うと思います。
長い付き合いになるので納得できる自分に合った所と出会えると良いですね。
長い時間点検しない、外観目視が普通、簡単には見つからない。
簡単に見つからない屋根断熱の場合は壁より雨漏り対策してなければ考慮不足の設計ミス。
>>270
何か業者に嫌な思い出でもあるのですか?
天井断熱でも屋根断熱でも、業者による点検は屋根に登って直接屋根の状態を点検するのが普通と思います。
それが一番不具合を発見し易いからではないでしょうか。
そもそも天井裏で異変に気付く時点で屋根材とルーフィングの両方に被害が出ている状態です。
普通は屋根材に何らかの不具合が生じ、その後ルーフィングにも問題が生じて雨漏りとなります。
屋根材の時点で発見できた方が良いですし、屋根材に異常が無く雨漏りするなら、それこそ瑕疵の可能性が高いと思います。
瓦屋根は強い吹き上げの風で雨水が侵入するのは常識です。
瓦はルーフィングを紫外線から守るのが主な役目です。
ルーフィングが漏水を防いでいます。
ルーフィンの不具合は簡単に確認出来ません。
屋根裏の雨染みを見つける事により早期の発見になります。
屋根裏点検口は伊達に付けてません。
施工に問題がなくても積雪地では「すが漏れ」が有ります。
http://kasaihoken99.com/rescue/oyakudachi/11116/
>何か業者に嫌な思い出でもあるのですか?
入居済み住民さんのレスする事でないね。
しっかり定期点検すれば良いのにクレーマー扱いにして誤魔化すのに必死だね。
>>272
ルーフィングを保護している屋根材に不具合が無く、ルーフィングのみに不具合が生じているなら外的要因以外の理由が疑わしいと思います。
経年劣化したルーフィングをそのまま使用しているか、施工不良などです。
施工不良なら瑕疵ですし、劣化の放置もメンテナンス不足です。
普通の雨漏りならしっかり定期点検、メンテナンスすれば問題ないと思います。
すが漏れには「屋根や天井の断熱を十分にする」と良いようです。
ファースの断熱なら大丈夫ではないでしょうか。
>274
>施工不良なら瑕疵ですし、劣化の放置もメンテナンス不足です。
>定期点検、メンテナンスすれば問題ないと思います。
8年間も分からなかったのですよ。
どうやっての調べるのですか?
瓦を毎回剥がすのですか?
>すが漏れには「屋根や天井の断熱を十分にする」と良いようです。
雪解けの頃に多く起きます、室内の熱だけでは有りません太陽で融けて夜間凍ります。
断熱は対策の一つで完璧では有りません。
瓦屋根は桟を取り付けます、縦桟、横桟を取り付けるのが正式ですが多くは横桟だけです。
横桟には水抜きの溝を設けます(溝の無い物も有る)が砂等ゴミが入り込み溜り塞ぎます、小さなダムが出来ます。
ルーフィングは重ね合わせただけですから表面張力などで水は侵入していきます。
http://xn--3kqz84af9af3v.net/wp/wp-content/uploads/2015/07/cc04cab7386...
>>276
点検が悪かったのか太陽光架台の下で発見が難しかったのか当事者でないので分かりません。
メンテナンス計画や屋根の定期点検があったのかも分かりません。
その雨漏り事故では瓦が破損していたようなので剥がすまでも無いと思います。
すが漏れは断熱だけでは防げないのですか。
それなら積雪地の家では軒等に熱源を設けてあるのですね。
知らなかったので勉強になりました。
横桟に溜まった水で雨漏りするのなら施工のせいなので瑕疵ですね。
すが漏れや横桟のゴミは例としてあげました。
すが漏れも雪下ろしをすれば防げると書かれてるでしょ、良く読んでね。
金属屋根ですと起こり難いです、傾斜も重要です。
最近は雪を降ろす場所や労力の問題でヒートポンプを熱源の融雪も増えてるそうです。
横桟も塵と重なって雨漏りですから施工不良ではなく、ゴミの処理を怠るメンテ不良です。
雨樋のゴミでも漏水します、鳥が巣を作って漏水する例も有ります。
屋根は様々な事で雨漏りが起きます。
対応する良い方法は屋根裏からの雨染みの点検です。
屋根断熱は点検が困難ですから外壁以上の雨漏り対策が必要です。
以下なら配慮不足の設計ミスです。
>>278
自分で屋根の雪を下ろす発想は出ませんでした。
積雪地は大変なのですね。
なるほど、最初から排水が無ければ瑕疵ですが、ゴミが溜まってならメンテナンス不足ですね。
しかしキズリ等の排水施工がなされていてもゴミが詰まって雨漏りをした事例は多いのでしょうか?
そこまでなるには相当な期間放置れているように思いますし、それまでにルーフィングの葺き替え等も必要になる気がします。
自主点検はもちろん良いですが雨樋や軒先での雨漏りは壁に直接流れる事もあります。
様々な理由で起こる雨漏りを防ぐためには、やはり定期点検とメンテナンスが重要と思います。
定期点検を行っていれば点検が困難とはなりませんし、屋根材とルーフィングで防水対策は成されています。
堂々巡りですね。
>堂々巡りですね。
あなたは出来もしない事を言ってます。
瓦を剥がす定期点検はまず無理ですから雨漏りを早期に見つけられません。
壁は外壁とシーリングで基本雨漏りを防いでます、防水シートは2重の安全になってます。
シーリングが劣化しても雨漏りはしません。
しかし防水シートの劣化、不具合は雨漏りが室内等に影響しなければ分かりません。
シール劣化は定期点検、下の方は施主でも随時確認できますからメンテします。
過酷な条件の屋根が雨水対策でも劣り、点検でも劣るのは配慮を欠いた設計ミスです。
屋根断熱は他でも採用されていますが雨漏りは早期に発見出来やすいです。
>261
>グラスウールなどの断熱材の場合は、壁内に雨が入っても、「隙間から」スッーと下に落ち、落ちる過程であちこちに流れるので異変に気づきやすく、入った雨も「隙間から」落ちていくので、柱や梁が交換しなければならないほど腐ることはまずありません。
ウレタンの安易な使用も配慮不足の設計ミスです。