現在、開成コーポレーションで検討しております。
検討時の営業さんの応対や、建築時の施工、住み心地、価格など、
どうでしたか?
良かった点・悪かった点など、気づいたことを教えてもらえませんか。
私が現在打ち合わせしている段階では、応対は良さそうですし、
構造についても信頼できそうなのですが・・・
[スレ作成日時]2004-05-23 12:45:00
現在、開成コーポレーションで検討しております。
検討時の営業さんの応対や、建築時の施工、住み心地、価格など、
どうでしたか?
良かった点・悪かった点など、気づいたことを教えてもらえませんか。
私が現在打ち合わせしている段階では、応対は良さそうですし、
構造についても信頼できそうなのですが・・・
[スレ作成日時]2004-05-23 12:45:00
>>913
少し長くなってしまいますので、興味ない方は読み飛ばしください。(不快に感じる方もいるかもしれません)
ちなみ私は一般企業で法務関係の仕事をしている者で、この会社とは一切関係ありません。
私の知人の夫婦で同じ目に合った人がいました。特定されるとまずいので詳細は書けませんが、結果としては、工事の進捗に対する過払い分は全額返済(500万)、残りの工事は他の工務店に引き継いでもらいました。弁護士費用も込みで最終的な負担増額は200万ぐらいに抑えることができ、住宅もちゃんと取得できました。具体的な方法はここでは書けません、お察し下さい。
夫の方は私の状況説明をよく聞いてくれ、私の言う通りに専門弁護士、建築設計士等などとコンタクトを取り、資料準備に奔走してくれました。(たぶん有給を10日ぐらい取ってました)
しかし問題は奥さんの方でした。
破産した工務店に決めたのが奥さんだったようで、その負い目もあったのでしょう、「自分は間違ったことはしていない=自分は騙された=騙した人は罰せられるべき=自分の損失は補填されるべき」という考えで、被害者の会へ参加、集団訴訟の準備等を必死にやられていました。(後でわかったのですが、裁判で損害賠償を勝ち取れば、相手に支払い能力が無くても、公的に補償されると思っていたようでした)
そして私と夫で上記の結果を勝ち取ると、「自分だけ助かるのは他の債権者に悪い」とまで言い出す始末。何度も被害者の会に行くうちに一種の連帯感が生まれてしまったようでした。
最終的にはしぶしぶ夫の言うことに従ったのですが、こういう時の人間の行動は本当に恐ろしいと感じました。
私がしつこく破産手続きに向けて行動して欲しいというのはこういう経験があったからです。