パークホームズ横濱中川 に行ってみた − モデルルーム見学記

①今回はブルーライン「中川」歩１０－１２分（現地）のパークホームズ横濱中川のモデルルームに行ってきました。まずはここ中川周辺ががどんなところなのか調べてみました。19平成5年に新横浜駅 - あざみ野駅間開通に伴い開業し、このあたりが栄えてきたみたいです。周りを歩いてみると、マンションの宣伝に記載のあるほどなにもありませんね。周りはマンションばっかりです。このあたりは戸建ては少なく、マンションばかりという印象でした。店はないわけではないが、車は必需の印象。港北まで車で５分程度なのでそこまでいけば何でもあります。このあたりはすごく便利な場所です。田舎でもなく、都会のけんそんもなく程よい感じです。マンション立地の場所までは、結構距離があると感じました。中川駅から行きは途中から下り坂になっているので歩きやすいですが、帰りはのんびり歩いてかえるしかなさそうです。１０分ぐらいではなくて、２０分ぐらい歩くようなイメージでしょうか。マンションの周りはさらーっと見る限り、ニトリととんかつ屋ワコウとオートバックスが近くにありました。他はコンビ二ぐらい。何かあると港北のほうに出ることになるでしょうか。たまプラーザはこの立地からは遠いし港北があるのでたまプラーザには行く意味はほとんどなさそうです。（あざみ野も同じぐらい遠いです。）港北はマンションばかりですが、都筑中央公園もあり、周りからはぜんぜん公園があるとはわかりませんが、中にはいると１つの山？が公園として使われているようなかんじです。

②駅をでるとすぐロータリーがあります。

③目の前に見えるマンションの裏側、正確にいうと、マンションとマンションの間にとおりがあり、そこにモデルルームがあります。

③－２　　この③のアップですが、このマンションの向こう側です。

④間のとおりに入りました。

⑤中のとおりを歩いていくと、右手にモデルルームを発見。

⑤の２　　もう一枚。

⑥実物はまだ来年４月ごろの入居予定なので現在建設中です。ガーデンズという名前なので、マンションの中心には交流を育むガーデンがあるそうです。コミュニケーションと子どもたちの健やかな成長を見守り、時を刻む空間というのがコンセプトでできあがりを見に行くのが楽しみです。全体で全61邸で、やはりお勧めは一番下の階か上層階。説明を聞いているとそんな感じでした。　モデルルームにはいると、まず、模型がおいてあってこれで住んだときのイメージをつけれるようにしてあり、これをみながら説明をされました。建物は白とﾍﾞｰｼﾞｭを基調でした。はじめはすごく色が映えていいんだけど、１０年も立つとこのタイプは色があせて貧相になってしまいます。でもこの色が好きです。
建物価格は以下のような状況でした。大体75m2ぐらいです、まぁまぁの広さです。３人家族用が最適でしょうか。
A
間取り 3LD・K+WIC
専有面積 75.14m2
価格 5350万円
BR
間取り 3LD・K+WIC
専有面積 71.41m2
価格 4380万円
D
間取り 3LD・K+WIC
専有面積 75.02m2
価格 4630万円・4980万円
E
間取り 3LD・K+3WIC
専有面積 75.71m2
価格 4330万円
F
間取り 3LD・K+3WIC
専有面積 75.71m2
価格 4350万円

　

⑦設備ですが、私視点で申し訳ありませんが、コージーラウンジという空間があり、この広さにしては一応あるんだという発見はありました。あとペットと一緒に住む方には、足洗い場がついており、その点は便利。そうそうゴミは２４時間だせるそうです。これはすごく便利ですね。ガーデンはガーデンは名前につけるぐらいですからポイントにあげれるのですが、説明いただいたのは、造園のスペシャリストである「サカタのタネ」がランドスケープデザインを監修を依頼しているとの事。ガーデンのその中心に植えられたシンボルツリーの常緑ヤマボウシの花言葉は「友情」、人と人のつながりの象徴として位置づけられているようです。個人的は蚊がでやすくない環境をつくってほしいです。（一応いっておきましたｗ）今の家は蚊が多く庭があってもほとんどでれない環境なので　特に夏は）

⑧ガーデン
クリスマスローズ、エレナ・カスケード、常緑ヤマボウシ、セイヨウシャクナゲ、ヒューケラ、ビブルナム・ダビティー、カシワバアジサイ、セレクレアセア、ヒメイチゴノキ、コハウチワカエデ、ソヨゴ、マホニア・チャリティー、サンシュユと四季を通じて、美しい花々が彩りを添えるように一年間植栽で満たされるう計画してあるとここは一押しでした。株式会社サカタのタネは創業１００年以上を誇る造園のスペシャリストで神奈川県の相模原公園の管理をしている？業者らしいです。家族や居住者が交流をする機会をもうけれるように寄せ植えのイベントを年４回開催する予定で、６月は夏の草花寄せ植えイベント＆ミニチュアブーケを作成、９月は秋の草花寄せ植え、１２月は冬の草花寄せ植え、庭をクリスマスのバージョンに変化させるそうです。これは子供が喜ぶえしょうね！！３月は春の草花寄せ植えをするそうです。

⑨マンションの中の設備
特徴は全体的には普通のマンションとかわりありませんでしたが、しいて言えば、奥行きが６００ｍｍの食器置き場ですか。
通常のサイズより奥行きが深いので、大型のものでもすっきりと収まります。収納のスペースが広いということはダストボックスがおけるということです！なかなかおける家ってないですよね。
あと、バスルームが広かったです。約１．６ｘ１．８ｍの浴室を採用しているので足を伸ばしても大丈夫ですし、みんなではいってもきつきつということはありません。説明されたのは、今はやりの魔法びんよくそうになっていて、浴槽の周囲をおおった断熱材により温度を保てるようになっていること。あと節水型のシャワーヘッドを採用していましたね。洗面所は普通より広く感じました。あと収納が三面鏡うらにもあったので、よくある洗面所がハブラシ、ハミガキコなどばらばらちらかってしまうという現象を防げるかと思います。他防音サッシはなるほどと思いました。実際は現地で確かめてみないとわかりませんが、横が結構でかい道路ですので、ここはチェックポイントかもしれません。
　電気代が５パーセントやすくなるっていってました。高圧一括受電システムらしく、電力会社から安価な高圧電力をマンションで一括受電するため少しやすくなります。あとネットスーパーボックスというのがあって（食配ラボ）東急ストアのネットスーパーで購入した食品を留守のときは、宅配ボックスでうけとりができる　これは便利だと思いました。（東急以外でもしれくれればよいのに）
このマンションの特徴はこれぐらいでしょうか！まだ実際にできていないのでそこをみれなかったのは残念です。最後に建設中のマンションを掲載しておきます。